セミナー
【ライブ配信セミナー】
「図で説明するのが苦手」「立体図が書けない」を克服!
技術イメージを正確に伝える「手書きイラスト・作図(ポンチ絵)」強化セミナー
~ モノづくり基礎力強化、立体作図による絵心を高める実務講座 ~
開催主旨
モノづくりの職場では、打ち合わせなど「ポンチ絵(概念図 )」を用いて製品や治具類のイメージをより正確に伝えることが要求されています。また、モノづくりの構想段階の基礎的な知識は3D-CADの普及で失われつつあり、実務で要求される「ポンチ絵」が苦手という方は意外と多いのではないでしょうか?
1)図面に描かれる図形のルールが分らない
2)仕様段階で要求される立体形状や構造をポンチ絵で上手く描けない
3)図面を見せ、後工程やお客さまに分かりやすい説明ができない
あなたの職場でも同じような事が起きていませんか?
そこで本セミナーでは、若手からベテランまで幅広く、製品情報や技術イメージを正確に捉える基本的な「ポンチ絵」を描き、様々な場面で自分の考えを伝えるテクニックを高めることを目的とし、以下について学びます。
① 図面に必要な基本的要素の理解
② 平面から立体的イメージをリアルな「ポンチ絵」で素早く描写する技法
③ 空間イメージを素早く平面描写する技法
受講対象
モノづくりに係わる幅広い部門の中堅社員、職場リーダー、若手社員
●リアルな立体的ポンチ絵の描写を習得したい方、又、後輩への指導を担う方
●治具提案や業務改善について、ポンチ絵による理解しやすい描写を強化したい方
●「ポンチ絵」を活用した構想展開として活用し、社内に定着させたい方
本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。
(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい。)
概要
日時 | 2025年 2月 19日(水)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:46,200円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込締切日について | 2025年2月18日(火)17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込について |
講師
プログラム
1.オリエンテーション |
1)研修目的 2)ポンチ絵コミュニケーション研修全体像 【演習1】簡単な「ポンチ絵」の演習 |
2.ポンチ絵と図解の基本 |
1)ポンチ絵とは? 2)モノづくりに必要なコミュニケーション力 3)図解思考を高める |
3.図面要素の基礎知識 |
1)投影法の基礎の基礎 2)第3角法による作図の理解(実物を2次元で表現する手法) 3)製図で使う線と記号 4)図面寸法記入上の注意 ①見えない部分の表現 ②断面を使った表現 ③回転形状の表現 ④部分投影する表現 【演習2】立体図から三角法への展開実習(投影図の描きとり練習) |
4.ポンチ絵プロセス実践 |
1)投影法による三次元のポンチ絵 2)アイソメトリック図法による描写 【演習3】ポンチ絵による立体図の作成(フリーハンドによる立体図の作成) 3)設計の意図を明確にモデル化(検討の過程・理由など考えや情報を絵図化) a.製品の目的 b.要点洗い出し c.仕様の具体化 【演習4】構想設計に活かせる「ポンチ絵」描写テクニック |
5.まとめ |
1)まとめ 2)質疑応答 |
■ZOOMセミナーへの参加で必要なもの |
1.パソコン 2.ウェブカメラ、スピーカーとマイク(PCに内蔵されているもので可) 3.有線または無線のインターネット接続 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |