セミナー

会場×オンライン開催!録画視聴も可能!
工場のカイゼン活動に組み込む
サイバーセキュリティ対策の進め方

開催主旨

 年々件数が増加し、手口も複雑化しているサイバー攻撃。セキュリティ事故のニュースが出るたび、現状の対策が適切なのか不安に感じる方も多いのではないでしょうか。とりわけ製造業の工場では、DXやIoT化の進展により設備や制御システムがネットワークに接続される機会が増え、従来は想定していなかったリスクにさらされるようになっています。

 一方で、セキュリティ対策には一定のコストや人的リソースが必要であり、効果が見えにくい施策に投資することへの慎重論も根強くあります。その結果、セキュリティが「IT部門の仕事」と捉えられ、現場や管理担当者にとってはどこか“他人事”になっているケースも少なくありません。

 しかし、ひとたび工場がサイバー攻撃を受ければ、操業停止や品質低下、納期遅延など、生産活動そのものに直結する重大な影響が生じます。本来、工場のサイバーセキュリティは特別なテーマではなく、「安全」「品質」「コスト」と同様に、生産活動を安定的に継続するための基盤であり、日常のカイゼン活動の中に組み込むべき重要な取り組みです。

 本講座では、さまざまな事例を交えながら、工場特有のリスクの整理、現状評価の方法、優先順位の付け方、組織的な推進方法などを解説します。単なる技術論にとどまらず、セキュリティを“他人事にしない”ための組織づくりと、カイゼン活動の中に定着させるための具体的な進め方を提示します。

 工場のセキュリティ対策をこれから始めたい方、既存の取り組みを見直したい方が、自らの業務として主体的に取り組むための実践的な考え方と手法を習得できる内容です。


受講対象者

・工場セキュリティ対策の基本的な考え方を体系的に学びたい方
・工場・生産拠点のシステム担当者、設備担当者
・工場の管理職・現場責任者の方
・セキュリティ対策をIT部門任せにしていることに課題を感じている方

概要

日時 2026年 6月 29日(月) 13:00~17:00
(12:30 受付開始)
会場

会場またはライブ配信の選択制

日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。

ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」
※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。

※録画視聴は当日リアルタイムで参加された方もご視聴いただけます。
※講座終了後10日間にわたりご都合の良いタイミングで何度でもご視聴いただけます。

受講料 33,000円(資料含む、消費税込)
主催

日刊工業新聞社

 

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。

⇒ プライバシーポリシー

申込について 受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDF)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(開催一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、お申込みください。
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋)
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込について

講師

佐々木 弘志 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

プログラム

1. サイバーセキュリティの本質とは?

1-1 サイバー空間の安心・安全
1-2 説明責任と実効性
1-3 セキュリティとセーフティとの違い
1-4 情報セキュリティとOTセキュリティの違い

2. 工場セキュリティ対策の重要性
2-1 工場セキュリティが重要な3つの理由
2-2 デジタル化進展によるセキュリティ脅威
2-3 工場セキュリティ事故事例
2-4 工場セキュリティに関連する規制・ガイドライン
3. 工場セキュリティ対策に必要な3要素
3-1 組織・人
3-2 運用
3-3 技術
4. 工場セキュリティ対策のリスク
4-1 情報システムとのリスクの違い
4-2 工場特有のリスク
4-3 セキュリティリスクからビジネリスクの連鎖の考え方
4-4 レジリエンスの考え方
5. 工場セキュリティ対策が進まない理由と対策
5-1 ステークホルダー間の利害
5-2 予算・人の問題
5-3 全社の取組とするための進め方の例
6. ガイドラインを活用した対策の進め方
6-1 ガイドライン概要
6-2 チェックリストの活用
6-3 簡易リスク評価
6-4 優先順位の付け方
6-5 予防と事故対応
7. 工場リスク分析ワークショップ
7-1 ワーク説明
7-2 実施
7-3 チーム発表・講評
8. まとめ・質疑応答

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