セミナー

ライブ配信&後日の録画視聴も可能!
「Excel・Python」で進める製造現場の品質データ分析と現場改善
~実務の壁となるデータクレンジングから、生成AIを活用した分析支援まで~

開催主旨

 製造現場では日々、工程データや検査データ、設備ログなどさまざまなデータが蓄積されています。しかし、「データはあるものの十分に活用できていない」「Excelでの集計や分析に時間がかかっている」「データのばらつきが大きく、どのように処理すればよいかわからない」といった課題を抱える現場も少なくありません。
 また、品質改善や不良低減においても、経験や勘に頼った対応から、データを活用した改善活動への移行が求められています。

 しかし、いざ実務で分析を始めようとすると、測定ミスによる異常値やデータの欠損(データの汚れ)が多く、「そのままでは分析に使えない」というデータクレンジングの壁に直面し、挫折してしまうケースが少なくありません。

 本セミナーでは、製造現場の品質データを題材に、高度な数式をなるべく使わずに、身近なExcelと、ブラウザ上で利用可能なPython実行環境「Google Colaboratory」を活用した実践的なデータ分析手法について学びます。

 さらに、実務で最も重要となる「現場データのクレンジング(前処理)」の具体的なポイントを丁寧に解説した上で、データの可視化から不良傾向の分析までを演習形式でわかりやすく習得します。

 また、近年注目される生成AI(ChatGPT等)を「コード作成のサポート」や「エラー解消、分析結果の解釈」のパートナーとして活用する手法も紹介します。プログラミング初学者の方でも、明日からの品質改善・現場実践に繋げられる実践的なデータ活用スキルの習得を目指します。


受講対象

・製造部門・品質管理部門に配属されて2〜3年の若手技術者、および新任担当者
・製造・品質管理の中堅技術者で、これからデータ分析やPythonプログラミングに挑戦したい方
・現場のデータ(工程・検査データ等)はあるものの活用が進んでおらず、具体的な処理・分析方法の知見を得たい方
・熟練者の「経験や勘」に頼った管理から脱却し、データに基づく客観的な品質・工程管理へ移行したい方


※Pythonは「Google Colaboratory環境」を用います。
クラウド環境へのアクセスができること、Googleのアカウントをあらかじめ取得しておいていただくことを事前にご確認お願いいたします。

概要

日時 2026年 8月 24日(月) 10:00~16:00
(9:30 受付開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※受講者による録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、録画視聴、消費税込、1名分)

※録画視聴は当日リアルタイムで参加された方もご視聴いただけます。
※講座終了後14日間にわたりご都合の良いタイミングで何度でもご視聴いただけます。

主催

日刊工業新聞社

 

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申込について 受講にあたり
開催決定後、請求書をメール(PDF)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(開催一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込みフォームからお申込みください。
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
問合せ先 日刊工業新聞社 イベント事業本部(名古屋)
TEL:052-307-0489 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:00

講師

野口 怜 氏

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プログラム

1.製造現場におけるデータ活用と品質改善

1-1 製造現場で蓄積されるデータとは
1-2 品質改善におけるデータ分析の重要性
1-3 Excel分析の課題とPython活用のメリット
1-4 製造業におけるデータ活用・DXの動向
1-5 データ分析の進め方

2.品質データの可視化と分析実践
2-1 可視化の重要性
2-2 Excelによる品質データ可視化実践演習
 ・ヒストグラムによるばらつき分析
 ・散布図による相関分析
 ・品質データの傾向把握
 ・異常値・外れ値の確認
3.実務で重要となるデータクレンジング
3-1 なぜデータクレンジングが必要なのか
3-2 製造現場データでよくある問題
 ・欠損値
 ・異常値
 ・表記ゆれ
 ・入力ミス
 ・不要データ
 ・重複データ
3-3 分析しやすいデータへ変換するポイント
3-4 Excelによるデータクレンジング実践演習
4.不良予測モデルの構築
4-1 機械学習モデルの種類
4-2 線形回帰モデル
4-3 Excelによる不良発生数予測モデルの構築
4-4 モデル改善の考え方
5.Pythonによる品質データ分析の基礎
5-1 Pythonとは何か
5-2 Google Colaboratoryの基本操作
5-3 Excelデータ(CSV)の読み込み
5-4 Pythonによるデータ分析の基本的な流れ
 ・Pythonによるグラフ作成
 ・Pythonを用いたデータ整形・前処理
  (欠損値処理、カテゴリ変数のエンコーディング、特徴量スケーリング、外れ値処理 等)
 ・Pythonを用いた不良発生予測モデルの構築
5-5 生成AI(ChatGPT等)を活用したコード作成・学習方法
6.品質改善につなげるためのデータ活用
6-1 不良原因分析のポイント
6-2 工程改善へのつなげ方
6-3 歩留まり向上への活用
6-4 現場改善における活用事例
6-5 現場で継続活用するためのポイント
7.まとめ・質疑応答

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