セミナー
【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
自社に「利益」が残る仕組みを作る!!
原価企画による攻めの原価設定
~見積原価と目標原価の設定方法&実績原価とのギャップの解消法~
開催主旨
顧客からの減額要求があった際、多くの場合、利益を削って減額に対応するというケースがほとんどではないでしょうか。理由は明白です。減額要求に見合う製品のコストダウンを営業部門が検討できないため、とりあえず利益を削って受注しておき、後から設計部門での挽回を期待します。
ところが設計では、納期に間に合わせることに精いっぱいで、とてもコストダウンを検討する時間がない状況です。設計が無理ならばと購買や製造でなんとか挽回しようとしますが時すでに遅し。購買や製造でコストダウンできる幅は狭く、可能な全コストダウンを100とするのならば、寄与できるのはせいぜい20程度です。残りの80ほどは設計段階でしか対応できません。
こうした現実を踏まえ、自社に利益が残る仕組みをつくり出さなければなりません。
そこで必要となるのが「原価企画」です。多くの企業には原価管理の部門やシステムこそあれ、原価企画の部門やシステムはほとんどありません。価格決定権が小さい部品工業の場合、原価企画が必要なのかと思われる方もいるかもしれません。しかし、だからといって成り行きで原価を決めてしまうと、自社に利益が残らず、場合によっては赤字になることすらあります。こうした状態に陥らないように、受注する段階で原価企画によって「目標」となる原価を定めなければなりません。
本セミナーでは、積み上げ原価による誤った原価設定ではなく、攻めの原価設定として「原価企画」の考え方と方法を学びます。原価企画の全体像を示し、実施方法や実施タイミングを解説するとともに見積原価と目標原価の設定方法や、目標原価と実績原価の差異対策としてVE(バリューエンジニアリング)の取り入れ方などを紹介します。顧客からの要求を受けつつ、コストダウンを効率的に設計段階で進めていくために原価企画を学びましょう。
受講対象者
・厳しい顧客要求に対して的確で効率的なコストダウン対策を打ちたい
・目標原価の達成に向けての活動の全体像や原価企画の具体的な進め方を知りたい
・目標原価と実績原価のギャップが大きく有効な対策を知りたい
【ライブ配信をご希望の方へ】
本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい)。
概要
| 日時 | 2026年 9月 18日(金)10:00~17:00 (9:30 受付開始)※昼休憩1時間あり |
|---|---|
| 会場 | 【会場またはライブ配信の選択制】 日刊工業新聞社 西日本支社 セミナー会場 ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 ※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
| 受講料 | お一人様:48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
| 主催 | 日刊工業新聞社 |
| 申込締切日について | 2026年9月17日(木)17:00〆切 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 メディア事業局 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
会場アクセス
-
日刊工業新聞社 西日本支社
セミナー会場
大阪市中央区北浜東2-16 - セミナー会場案内図
プログラム
| 1.積み上げ原価による間違った原価設定 |
| 1)協力会社に押し付けるコストダウンのみでコストが下がらない 2)積み上げ原価による目標原価未達が当たり前の風土になっている 3)VEという言葉がコストダウンの意味で使用されている 4)原価企画は設計のみで、購買、製造などは実施しない 5)課題内容のまとめ 6)演習:原価企画の課題抽出 |
| 2.原価企画の全体像 |
| 1)フロントローディング/コンカレントエンジニアリング 2)原価企画の定義 3)原価企画プロセスと実施タイミングとは 4)原価企画の仕組み内容 ①見積原価算出の仕組み/②目標原価の仕組み/③設計段階の原価試算の仕組み ④購買・生産段階の原価試算の仕組み/⑤生産段階の実績原価算出の仕組み ⑥目標原価・標準原価と実績原価の差異対策の仕組み【設計・購買・生産VE】 |
| 3.見積原価・目標原価 |
| 1)見積原価 (1)見積もりのために実施しなければならない概略構想設計とは (2)構想設計の標準化し、見積を仕組み化する ①コスト曲線/②コストテーブル (3)見積もり精度向上の施策 ①パラメータ積算法/②類似装置比較法/③組み合わせ手法 2)目標原価設定方法 (1)販売価格と原価と利益の関係性 (2)目標原価の設定方法 |
| 4.目標原価と実績原価の差異対策 |
| 1)VEの概念 価値向上のパターン ① コストダウンによる価値向上/②機能向上による価値向上/③機能向上とコストダウンによる価値向上 ④コストアップと大幅な機能向上による価値向上/⑤機能ダウンによる大幅なコストダウン 2)VEの定義 3)VEの実施タイミング ①上流工程でのVE/②下流工程でのVE 4)VE計画 ①対象テーマの選定/②機能設計/③機能の評価/④現状のコストと機能コスト分析/⑤VE案の検討 |
| 5.原価企画のまとめ |
| 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |





